英語を使えれば、チャンスが広がるのが現実だ。日本人は1億2千万人、それ以外の人々とコミュニュケーションを図ろうとすれば英語が一番の必須外国でしょう。理由は簡単だ。いろいろな分野の最先端の技術をリードしているし、アメリカの柔軟な社会が生み出す開発力と旧イギリス連邦の国々。これからも20年は確実に英語は世界の第2外国語として必要でしょう。TOFEL,TOEICの点数をみれば、日本の英語の授業は国際的に評価されないレベルでしょう。多分、日本の英語教育は日本人が日本人にわからせる英語の授業であり、コミュニケーションをとるための指導ではなかった感じがしまね。私も大部前に中、高、大と英語を習いましたが、アメリカで受けた集中英語コース(3ヶ月)には足元にも及ばない感がありました。
今の英語教育で日本人が弱いところは
★リスニング
★速読
これをクリアーすれば第一難関は突破できると思われます。
あと、
★英英辞典を使いましょう。慣れてきたら、ひとつの単語の同意語で置き換える。
★英文全体の構成、英語を使う人々の発想法、文章の書き方のパターン等の本
(修辞法:Rhetoric)のアメリカの語学学校で使う入門本を1冊ぐらい手元においていた方がいいでしょう。
★わかりやすい英語の歌を聞いてまねする
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